2010年2月23日火曜日

RFC5791の公開

RFC5791: RFC 2731 ("Encoding Dublin Core Metadata in HTML") Is Obsolete が公開されました。
内容は、RFC2731をobsolete(廃止)にして、今後のDublin Core のHTMLエンコードに関する標準化はDCMI(Dublin Core Metadata Initiative)で行う、というものです。
もともと、Dublin Core の標準化はIETFではなくDCMIで行っているので、RFCも合わせてupdateすることはやめる、ということなのでしょう。


2008年5月7日水曜日

IETF netmod WG

IETF の Operation & Management Area に新しく netmod (NETCONF Data Modeling Language) WG が立ち上がりました。NETCONFプロトコル(RFC4741)で規定されているのははプロトコル部分のみで、データモデル、つまり中身が規定されていません。そのデータモデルを議論するために、まず記述言語を決めようというWGです。

本来はデータモデルは記述言語とは関係なく決めるものですが、議論やレビューを効率良く行うためには記述言語を決める/作るほうが先という論理で、このWGが立ち上がりました。立ち上げ前に、XMLSchema, RelaxNG, OWL など既存の言語を利用できないかも一応検討されたのですが、NETCONFは特殊なので利用不可能、という結論に達したので(私はそう思わないのですが)、新しく言語をつくることになりそうです。現在はYANGという新しい記述言語を決める方向が濃厚です。

しばらくは、どういう方向に進むか見守るしかなさそうです。

2008年4月8日火曜日

UDP Usage Guidelines for Application Designers

IETFのTSV エリアで検討されていた、アプリケーション設計者のためのUDPの使い方ガイドライン、"UDP Usage Guidelines for Application Designers" (draft-ietf-tsvwg-udp-guidelines-06) がlast callになりました。

UDP を使う場合は、 アプリケーション設計者がcongestion control を考えなければなりません。ドラフトの大部分はcongestion controlのガイドラインですが、他に、メッセージサイズやチェックサムなども取り上げています。